※木曽福島町の町史によれば 木曽福島の漆器に関する歴史は室町時代・応永年間にすでにかなり盛んであったことが記されています
※弊社「よし彦」は万延元年(1860年)より 木曽漆器発祥の地木曽福島町八沢において漆器の製造卸問屋として江戸・京都などに 良質な木曽ひのきなどを素材とした漆器を卸してまいりました創業当時の屋号を「吉田屋」といい 代々の当主の世襲名を「彦助」といいます(現在5代目) いつの頃からお客様より「吉田屋彦助」の愛称として「吉彦」・・・「よし彦」と呼ばれるようになり現在の店名になっております
1990年11月に有限会社として法人化し現在5代目彦助が伝統の技を守り木曽福島本店と開田高原店で自社製品を中心に販売いたしております 代表取締役・加藤真和がサイト「うるしドットコム」の店主として運営いたしております良質の漆器の良さを現代生活に合うよう工夫しつつ インターネットでも安心してお買い物をしていただき塗り物の素晴らしさをご紹介してまいりたいと思っております
よし彦明治時代の作品 |