飯台特大サイズ田上定行作 |
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木曽人・田上弘行の作品「飯台」は隅々まで人柄を感じさせてくれます
丁寧な板の削りと細かなところまで作りこまれた形・・・寿司ご飯を混ぜる道具なのに、美しささへ漂う飯台です
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このページの飯台は特大サイズの飯台受注生産コーナーです
飯台・27センチから42センチまでの飯台はこちらをご覧下さい |
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職人が一点づつ手作りしているものでございます
ご注文をいただきましてから製作しております納期は受注後ご連絡申し上げます
お急ぎの場合はお尋ねください |
●田上定行の飯台・・・ここが違います 田上定行の飯台の優れている点 |
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1.材料が違います
飯台に使うように準備した木曽さわらの天然材を、田上みずから選び、カットして更に選りすぐり良質な部分のみを使っています |
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2.作り方が違います
飯台には木を割って作っていく昔ながらの「手割(てわり)」で一枚一枚さわら材を割っていきます
「割った木は機械削りよりも丈夫で、粘りがある」という表現が使われます、またこの作業により、良質な部分のみの確認しながら残していくことができます |
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3.素材に加える手間がちがいます
手で割る作業が済むと、一枚一枚余分な部分を削りとって、飯台を組んだときの形を作っていきます
自分のお腹にむけて両手でナタを手前に引いて、木地を削っていきます、できあがりの形をととのえる、神経を使う工程です、田上定行の手わざが光ります
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4.削りの丁寧さが違います
飯台のなかを削る作業は体全体でする作業です、足でリズムよく飯台を回しながらカンナを均等に使っていく、出来上がりに自信があふれています |
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普段の道具こそ丁寧に作っていきたい・・・そんな職人魂を感じさせてくれる田上定行の飯台、
ご予約は下のフォームからどうぞ
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材料からの吟味と手作りの工程になりますので、数日ずれる場合もございます
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